つれづれ日記

つれづれ（たまに画像）日記

　　　　　　　　　

　　　　　
04.11.26.金　　Documentoの変更
04.11.23.火　　飛行船
04.11.22.月　　やぎさん
04.11.19.金　　修理
04.11.18.木　　納車
04.11.12.金　　犬と中古車
04.11.11.木　　掃除のおじさんと落書き
04.11.09.火　　虫
04.11.02.火　　Finados
04.11.01.月　　連休

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04.11.26.(金)　　Documentoの変更

　Golの車検証の名義変更のためPoupaTempoへ行ってきました。事前に教えてもらった資料を持って万善の体制で臨んだので一発で通過しました。掛かった費用もR$96.16とdesupachanteを通すと掛かる値段の四割ほどで済みました。あとはcietranという警察に行って車検証を発行してもらうだけですが、時間がなかったため先送りとなりました。

04.11.23.(火)　　飛行船

かっこいいですね

かっこいいですね

　有名なタイヤメーカーの宣伝用飛行船が飛んでいました。写真ではちょっと分かりにくいのですがGoodYearのロゴの下の部分が電光掲示板になっていて、宣伝メッセージがスクロールしていました。乗っている人はただ飛ばしているだけでしょうから、結構いい仕事かもしれません。

04.11.22.(月)　　やぎさん

家と家に挟まれた空き地です

家と家に挟まれた空き地です

　家の隣の空き地にワサワサ動くものがいると思ったら、やぎさんでした。どこかの飼い主が草を求めてやってきてここに一日放しているようでした。

かわいい子ヤギもいました

かわいい子ヤギもいました

04.11.19.(金)　　修理

　昨日から乗り始めた中古車（Gol)にエンジントラブルが生じました。エンジンをかけると「EPC」という警告灯が点灯しエンジンの回転数が勝手に上がりパワーダウンしてしまいます。マニュアルを見るとこの場合すぐ修理工場へもっていくようにという指示でしたので、買ったところにもっていって見てもらったところ、車全体をコントロールしているコンピューターに問題が生じているとのこと。結局新品と交換となりました。三ヶ月の保証期間内だったので（昨日の今日ですから）、もちろん無料で直して貰いました。自腹だったらかなりの出費になったかもしれません。

04.11.18.(木)　　納車

　今日の午後新たに購入した中古車をとりに行きました。日本と違って乗り換える車を持っていけばはい交換と言うわけには行かず、前の車のvistoriaをしなければなりません。これは車検?!のようなもので、シャシやエンジンの番号を確認して盗難車かどうか調べたり、事故車かどうかを確認したりします。専門の店があるのでそこまで行って検査して貰い（有料）、それを終えて戻ってやっと納車となります。
　しかし、まだ車検証の名義を変更しなければなりません。これは最寄のdespachanteという車関係全般の事務処理を代行しているところに書類を持っていってお金を払って（R$250,00)してもらうのが普通ですが、自分で動けばもっと安くできる方法があるのでそうして見ようと思っています。

04.11.12.(金)　　犬と中古車

　車を止めて用事をしませて戻ってきたら、車の下で犬が寝ていました。周りには涼しい木陰がたくさんあるのに、なぜあえてこんなところを選んだのか？猫のような習性ですね。因みにこの犬とっても人なつこかったです。

　午後から中古車を探しに出かけました。今乗っている車の走行距離数が１２万㌔を越えいろいろガタも出てきたので、前々から探していたのですが、今日こそはいいものをと思いつつ見に行きました。
　日本でいういわゆる「ディーラー」にある中古車を中心に見て回ったのですが、予算の範囲内で今乗っている車のグレードや装備に近いものを探すとなるとなかなか難しい。
　見て回って分かったのですが、まず日本のようにエアコン、パワステ、ステレオは当たり前という考えが通用しません。大衆車といわれるクラスのほとんどはパワステなしですし、物によってはヒーターすら付いていません。カーステレオは個人で購入して使いまわすので、車を変えるときそれらを外してしまいます。ですからステレオの納まる部分がぽっかりを空洞になっている状態です。走行距離も年式に対してかなり走っています。日本では「１年１万㌔」と言われていますが、国土の広いブラジルで走る車たちは、お買い物車以外はざっと見たところ一年に二万㌔は平気で走っています。
　そんな仲での車選びはなかなか大変です。「お、いいな」思っても７，８万キロも走っているとか、値段が高いとかで、納得がいきません。結局少しの妥協を余儀なくされ、最終的にＶＷのＧｏｌと言う車に落ち着きました。それでもかなり交渉し、下取り価格をかなり高めにしてもらい、車体価格も一括で払うからと値切り、ステレオも他の車についているものを破格の値段で付け替えてもらうように交渉し、そこそこ納得のいくものとなりました。その代わりエンジンは1400ccから1000ccへ、パワーウインドウと電動ドアミラーなどの装備はあきらめることになりました。

04.11.11.(木)　　掃除のおじさんと落書き

　ブラジルは市の公共事業として道路の掃除をします。といっても道の両脇でそこは雨などが降ると水が下水道に流れていく水路になるので定期的に掃除をしないと土やごみなどがたまり支障をきたすからです。掃除の方法は人海戦術で写真のような人たちが割り当てられた範囲をほうきやブラシで掃除をしていくと言う感じです。している仕事は単純ですが、埃は立つし、夏などは炎天下にさらされるので、結構きつい仕事になります。たまに女の人も見かけます。

デニスってだれ？

デニスってだれ？

　町で見かけた落書きを一つ。どこでこの字覚えたんでしょうね。

04.11.09.(火)　　虫

　また、見たことのない虫を見つけました。体調１㌢ちょっとです。

04.11.02.(火)　　Finados

　今日は祭日。上のように（フィナードと）言われています。これはつまり日本でいうお盆のようなものでしょうか。多くのﾌﾞﾗｼﾞﾙ人の家族が墓参りに行きます。ブラジルには cemiterio（墓地）が市に何ヶ所かあるので、その周りは車と人で結構混雑します。場所によっては交通を規制したりもしています。cemiterio の周りにあるお店や工場などは臨時の駐車場に早変わりし、道路には露店が立ち、まるでお祭りのようです。というか、結構商売っ気丸出しというところでしょうか。

04.11.01.(月)　　連休

　ﾌﾞﾗｼﾞﾙには emenda と称して休日、あるいは休日と日曜日に挟まれた日を休みにする習慣があります。「何だ、日本もそうじゃないか」と思われる方も多いと思いますがこの休みに挟まれた日、実はカレンダー上では休みではありません。そしてこれを法律化して適応しているのが日本。。。それぞれのお国柄を象徴しているようです。
　とにもかくにも今年１１月２日火曜日は休日なので日曜と挟まれた今日はほとんどの学校や商店は休みになっています。それでも銀行などは開いているようです。そうなると週休二日制を利用して四連休になり、所によっては金曜日まで休みにして五連休を楽しむ人が出てくるわけです。
　また、この連休を利用してというわけではありませんが、今晩日付けが変わるのを境に夏時間が始まります。こうして、仕事に支障のないように休みのうちに変更するのが常となっています。時計が一時間進むので、今夜は睡眠時間が一時間削られてしまいます。(TOT)

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