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BERTIOGA(ベルチオガ)
ジャカレイ市から南へ二時間ほど車を走らせたところにBertiogaという海岸の町があります。以前から名前を良く見かけたのでどんなところなのか気になっていたのですが、今回下見も兼ねていってきました。
歴史のある街で、今は観光地として成り立っているところでした。休日や週末などにはサンパウロ市や近郊の都市から大勢の人が行楽にきて、釣りや周辺の島の観光、海水浴と楽しみ方は様々です。
綺麗な自然もたくさん残されている大変感じのいい町でした。
Bertiogaへ行く途中の峠に思いもかけず滝を発見
入ったレストランを撮影。海鮮料理のお店でpescada(たらの一種、メルルーサかも)を食べました。味付けも違和感なくおいしかったです。醤油も置いてありました
砲台と観光用の船。Bertiogaはかなり古い歴史を持つ町なのです
砲台の裏側と井戸
奥の建物は今博物館になっています
海岸
praia(ビーチ)を照らす照明があります。
もしかして夜も泳ぐの?
「ここで泳いではいけません」の建て看板の横で遊ぶ子供たち
釣り舟などが泊まる桟橋で遊ぶ子供たち。日本では危険すぎる行為でしょう
向こうに見えるのがGuaruja島。右手桟橋から中央奥に見える港まで定期的に船が行き来しています
手前の桟橋と往復している船。一度に20台以上の車が運べます。人間だけならただで乗って島へいけます
島のほうの桟橋
今回は下見でしたので、大体の様子を見ただけでしたが、結構楽しむことが出来る場所だと思いました。魚市場もあり新鮮な魚介類を安く買うことも出来、それだけでもうれしい限りです。(因みに鰯を買って帰りました。)次回は是非Guarujaのほうへ行ってみたいと思います。
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