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生活の一コマ 

凧(たこ)

日本で凧揚げといえばお正月にするものですが、(最近ではスポーツカイトなど季節に関係なくするものもありますが。。。)こちらでは風さえ吹けば子供も若者も大人も凧揚げをしています。

こちらの凧はどういうものかといいますと、六角形に組んだ骨組みに紙をはったシンプルなもので、空中でのバランスを取るため長い長い足をつけます。非常に単純な作りの凧ですが、風に乗ると高く上がり数百メートルは行くのではないかと見ています。上げる場所に制限などありませんから、電線があろうが、木が生えていようが、好きなところで上げています。

そんな感じですから当然糸が木に引っかかる、電線に引っかかるということが頻発、そのたびに墜落したたこを探しに走り回るという事態が生じています。たまに糸が切れて風に流されている凧を追っかけている姿も見られます。家の庭先にも何度が凧本体や凧の足などが落下していました。

風の強い日に洋々と揚がる凧を見ていると昔揚げた“ゲリラカイト”を思い出し、またちょっと高く上がる凧をやってみようかなという衝動に駆られます。そういえばスポーツカイトを一度こっちでやってみましたが、あまり人がいなくて「二本の糸で操作できる凧」を見てどんな反応をするのか分かりませんでした。また近いうちにやってみようと思います。

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