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tapioca(タピオカ） タピオカは日本では別名キャッサバ、ユカ、マニオクとも呼ばれている芋のことでブラジルが原産とされています。ブラジルにはこれを原料にしたお菓子があります。乾燥させて粉末状にしたものを熱したフライパンの上に厚く敷いてその上に好みの具材をトッピングします。（例えばチーズ、ハム、ココナッツ等）そうしているうちに熱せられたタピオカの澱粉質が固まってきて一枚の皮のようになりそれを半分に折り具材を包み込んで出来上がりというとても簡単に出来るお菓子です。 皮の部分にはこれと言った味はないのでどんな具材を挟むかで甘いお菓子にも塩気の利いたお菓子にもなります。家庭でも手軽に作れそうですし、買っても安い、添加物ゼロなので健康にもいいお菓子なのではないでしょうか。因みにこのタピオカは料理にも使われていてスープの具にしたり、そのまま上げて食べたり、料理のつなぎや片栗粉代わりにと大活躍しています。 ▲フライパンの上にあるのが調理中のもの 高いものではありませんのでブラジルにこられた際は是非試しに食べてみてください。

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