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生活の一コマ

ジャッカ

普通の通りです 隣町のとある住宅街を歩いていたところ、涼しげな日陰を提供してくれそうな木がありました。何気なくその下を通ってみるとなにやらいろいろなものが転がっているのでふと上を見たら、なんとジャッカの木でした。

 ジャッカとは日本だと多分「ジャックフルーツ」と呼ばれているドリアンの仲間で独特の異臭?のような香りで食べるとおいしいそうで「果物の王様」ともいわれているフルーツです。昔一度食べましたが、香りがかなりきついものを食べたらしく、あまりおいしいとは思いませんでしたが、好きな人は本当に好きで、スイカほどの大きさのものを一人で半分ぐらい一度に食べてしまうほどです。

りっぱなものです 今日見たジャッカの木は大変立派な木で実もたわわになっていました。歩道に植えられている木なので食べごろの実をみんな取っていくのではないかと思います。そういえば家の前の通りにも桑の木が生えていて時期になると実をつけます。そうなると、通りすがりの人達はたいていまずその木の所に行って実を取って食べていきます。(私もその一人) また、近くのうちに大きなアボガドの木があるんですが、これも時期になると通りにはみ出している枝から落ちた実を拾って帰る人がいます。本当にフルーツには事欠かない国です。

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