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生活の一コマ

amora (桑の実)

熟しているのが少ないのは、時期がまだ早いのと皆が食べてしまうためです ブラジルには道にいろいろな果物の木が植えられているのですが、毎年8月下旬から9月頃になると通りのあちこちにある桑の木にたくさんの実がつきます。


 

桑の実を食べる子供たち この桑の実に関して言えば、大勢のブラジル人が時期になると木の下へ行って熟れている実がないか探しています。多分実が小さくて取りやすい、皮などをむく必要がないので手が汚れないなど手軽に食べられる理由からでしょう。そう言えば、桑の実って店で売っているのを見たことがない。熟したものは日持ちしないのかなぁ、そう考えると生桑の実が食べられる唯一の方法ということになるかもしれません。一度わたしもとって食べたことがありますが、甘酸っぱくて結構おいしかったです。

店に行くと桑の実ジャムなども置いてあり、こちらの人たちにとってはごく普通のなじみのある果物になるのかもしれません。時期がよければ旅行にきた時ちょっと注意して見れば桑の木を見つけて食べることができるかもしれません。

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